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現在、若者の生きづらさが深刻な社会問題となっています。横浜市立大学ではCOI-NEXT(JST共創の場形成支援プログラム)において「Minds1020Lab」拠点を設立し、若者の心の課題を包括的に研究する新たな学術領域を立ち上げ、展開しています。そして、特定非営利活動法人ウッドデッキは、若者がどのように未来を切り開いていくかをサポートする取り組みを行なっています。このたび「若者の『今』と『これから』を考える」をテーマにシンポジウムを開催します。社会格差などが若者の生きづらさを生み出しているという考え方について議論を深めていきます。
プログラム
総合司会 井関 祥子(東京科学大学教授)
13:00-13:10 開会挨拶 渡辺美代子(NPO法人ウッドデッキ代表理事)
13:05-13:20 趣旨説明 高瀬 堅吉(横浜市立大学客員教授・中央大学教授)
13:20-14:10 基調講演 山極 壽一(総合地球環境学研究所所長)
「思春期の学びとは何か」
14:10-14:40 講演 奥村 春香(NPO法人第3の家族代表)
「第3の家族の活動から見える若者の今」
14:40-15:00 休憩
15:00-16:15 パネル討論「今の若者の生きづらさを考える」
パネリスト 相京 祐飛(IonQ Inc.)
寺本 華奈江(株式会社島津製作所副ビジネスユニット長)
宮崎 智之(Minds1020Labプロジェクトリーダー、横浜市立大学教授)
モンテ カセム(国際教養大学理事長兼学長)
鵜飼 千夏(横浜市立大学医学部看護学科学生)
ファシリテーター 藤本 淳也(横浜市立大学特任教授)
16:15-16:20 閉会挨拶 橘 勝(横浜市立大学副学長)
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